短期では無謀。中期以上のスパンで転職先を探すことが大切。

 転職をしようと思ったとき、すぐに今の仕事を辞めるのではなく、次の職場が決まってから辞めなければ、生活に大きく影響します。おそらく次の仕事を早く決めなければいけない、というプレッシャーがかかってきて、正しい判断ができなくなってしまうこともあります。

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48歳の転職
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 友人に仕事が嫌ですぐに辞めてしまう人がいました。その人は焦って次を決めては辞めてというのを48歳になった今も繰り返し、職歴だけが多くなってしまうと嘆いていたのです。それを長年見てきたため、自身が転職をしようと思ったとき、大体半年以内に決まればいいかなと思って、前職を続けながら転職活動を開始しました。

 1か月程度の短期間では希望の会社が求人していない場合もあるということ、余裕がなければ給与や仕事の環境で交渉することが難しいなどという理由から、半年~1年を期限として自分で設けていました。そのため、転職先を紹介してくれる会社に登録をしてから担当者と面接をし、何度も打ち合わせることで、自分が本当にしたい仕事というものを絞れていった気がします。さらに、その間に希望している会社が求人を出して、タイミングよく面接を受けることができたということもあります。

 幸い転職活動を開始して4か月で希望の会社に転職が決まり、後に就職した後に面接官であった人事の方に、なぜ採用してくれたのかを聞く機会がありました。その時に言われたのは、求めるスキルがあったというのはもちろんですが、話し方に余裕があったことが好印象であったようです。焦っていない分、相手の話をしっかりと聞くことができ、また面接の準備もしっかりとできたおかげだと思います。

 期間を設けることは大切ですが、少し長めに設けて、余裕を持った転職活動することも大切だと感じています。